季節によって変わる持ち物|都合で選べる巡り方!歩き遍路は日帰りでも楽しめる

季節によって変わる持ち物

鳥居

初心者が気をつけておきたい歩き遍路の注意事項

歩き遍路で参拝される場合に気をつけることとして、持ち物に注意しましょう。季節によって服装は異なりますが、冷える季節は追加の厚着を必ず忘れないようにしてください。また、道中での水分補給や少し空腹となったときのため多少の飲み物などを持っていると良いでしょう。靴は歩きやすく長距離を歩くことを前提に選び、雨天時の対策として折り畳み傘も持っておくと便利です。また、緊急時の連絡として携帯電話と追加の充電器があると安心です。歩きなれていないという方は、札所で販売されている金剛杖を買っておくと良いでしょう。また、各札所は5時までに閉まります。時間的余裕を持ってペース配分を心がけると良いでしょう。

参拝時の礼儀作法を把握しよう

札所に着いたら、山門に向けて一礼し霊場に入ります。その後、手洗い場で手と口を清めます。本堂にて線香とローソクを上げますが、この時マッチかライターも持参しましょう。もらい火は禁止です。鐘を鳴らし納札(お遍路における名刺のようなものです。初回で回る場合は白色の札を購入しましょう)を収め、お賽銭を入れた後に、3礼して読経を行います。これらのお参りを本堂の後大師堂でも行います。納経所で納経料を収め、御朱印帳などに朱印をいただきます。山門を出た後も、入ったときと同様に一礼して札所の参拝を終えます。歩き遍路のみならず、どのような参拝でも守りたいルールなのでしっかりと確認をしましょう。

計画的な巡礼がおすすめ

お遍路の総距離はおよそ1200kmです。一日に30kmずつ常に歩くことが出来ても40日かかります。歩き遍路では日数や体力面の問題から、一度にお遍路の88箇所全てを回ることは難しいです。一度にお遍路を全て回るこれらの「通し打ち」に対して、一部区間だけを数日かけて歩き途中で中断するお遍路を「区切り打ち」と呼びます。数日休みを取れるときに区切り打ちを数回、とすることでお遍路を回られる方も多いです。この時、中断する札所を次回の開始地点としましょう。また、札所の交通機関なども事前に調べておくと帰るルートで迷うことが少ないのでおすすめです。

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